2012年08月12日

ニュースレターNo.1 と No.2


「子どもたちの未来と被ばくを考える会」発行のニュースレターをお届けします。

ニュースレターNo.1

ニュースレターNo.2

編集の殆どを若いお母さんたちで担っています。
ご関心のある方はぜひ、印刷してお友だちにもご紹介いただけると嬉しいです。

posted by ブログ管理者 at 16:29| Comment(0) | ●ニュースレター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月07日

安田節子さんの「食品と放射能汚染」講演会感想


 7月29日 安田節子さんの「食品と放射能汚染」の講演会を開催しました。

 放射線は身体の中で遺伝子を傷つけ悪影響を与えること、どんなに微量でも影響があり「これ以下だったら大丈夫」といえるような「安全線量」などないこと、今でも放射能は漏れ続けていて安心できないこと、食品、特に魚の汚染は事故から1年から2年経ったころに一番出てくるだろうということを教わりました。

 この中でも「安全な基準値などなく、放射能汚染された食品は出荷されるべきではなく、また影響の大きい胎児や子どもはこの食品汚染からしっかりと守らなくてはいけない」ということを学びました。

 対策としては、・汚染のない地域のものを食す。・グレーゾーンのものについては調理方法で放射能を減らす工夫をする。・日本古来の食事法「マゴワヤサシイ」(マメ、ゴマ、ワカメ、ヤサイ、サカナ、シイタケ、イモ)プラス玄米で、必要なミネラルを採り、放射性物質を取り込みにくい栄養状態をつくること。例えば、身体はストロンチウムをカルシウムと間違えて取り込んでしまうので、カルシウムを充分とっておいてストロンチウムの吸収を防ぎましょうといったわかりやすい説明で、「栄養バランスの取れている食事」がいかに大切かがわかりました。

 他にも、市民として行政や食品業者にしっかりと働きかけましょう、ということも印象的でした。検査範囲や回数を拡大すること、検出限界値を公開することなどを要求することも必要です。
 例えば、チェルノブイリ後のベラルーシのように小学校ごとに市民が食品を持ち込み検査できる設備を備えて欲しいと訴えるのもいいでしょう。汚染のない食品を自分たちのために探す以外にも、この日本の食品状況を改善していくために行政や業者に働きかけをし、「安全で安心な食べ物を国民は消費者は求めているんだ!」ということをアピールし、食品業界全体の放射能汚染に対する対策の向上を訴えていかなくてはいけないということがわかりました。

 「一日一電話」「友だちとお茶のついでにいっしょに一電話」など、ちょっとずつでいい、「できるときにできることを」積み重ねていければいいですねと語ってくださったのが励みになりました。

posted by ブログ管理者 at 11:37| Comment(0) | ●報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

講演会開催のご案内


 食品の放射能汚染は、子どもや若い人たちにとって、ひじょうに気になることです。原発事故から1年数ヶ月が経ちましたが、この問題は、まだまだ先まで続きます。
 そこで私たち「子どもたちの未来と被ばくを考える会」は、以下の講演会を開催することにしました。
 どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加ください。いっしょに学びましょう。

 ☮☮☮ 講演会 ☮☮☮

テーマ:「放射能と食品汚染」
講 師:安田 節子 氏
日 時:7 月 29 日(日)13:30〜16:00
会 場:あいあいセンター3階 第3・4会議室
    (和歌山市小人町29番地)
参加費:500 円(当日、受付けにてお支払いください。)

  *チラシ*

主 催:子どもたちの未来と被ばくを考える会
    事務所 和歌山市三番丁 6 関西電電ビル 4 階
         金原法律事務所内
    連絡先 073-451-5960(松浦)

協賛団体:にんにこ被災者支援ネットワーク・和歌山
     上岩出診寮所 / 原発がこわい女たちの会
     コープ自然派 和歌山
     (順不同 ・ 7/9 現在)

※この講演会の協賛団体(一口:3,000円)を募っています。
 ご協賛くださる団体様は、上記までご連絡ください。
 よろしくお願いいたしますm(_ _)m


posted by ブログ管理者 at 20:25| Comment(0) | ●お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月21日

「広域処理がれき受け入れについて 和歌山市の考え方」


(少し間が空いてしまいましたが・・・)
去る6月6日、広域処理がれきの受け入れに対する和歌山市の考え方を聞いてきましたので、以下、報告いたします。
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2012年6月6日(水)10時〜11時半

 ◎当会参加者:8名+子ども2人

 ◎和歌山市当局:井本審議官、尾玉環境事業部長
    和田一般廃棄物課課長、梅本一般廃棄物課副課長

≪和歌山市の説明≫

1、 和歌山市には最終処分場がなく、最終処分地は大阪湾のフェニックスである。大阪湾のフェニックスは関西168 の市町村が参画している。大阪府と大阪市・関西広域連合は2000 ㏃の基準値の中、兵庫県は100 ㏃の基準値を出している。その中で、和歌山市はどう対応するかを検討しなければならない。

2、 一般廃棄物課としては、現在、フェニックスが受け入れ可能かどうかを見極めながら、がれきを和歌山が受け入れ出来るかどうかの判断材料を集め研究調査している。和歌山市の炉で燃いたときにどうなるか、事前に準備しなければならない。国からのがれきの受け入れ要請窓口は県なので、和歌山県と岩手県が契約→協定を結ぶ必要があると考えている。

3、 当初、和歌山市で年間、がれきのみの焼却で32000 トン受け入れるとしていたのが、例えば一般ゴミとがれきを9:1で混合焼却することになると受け入れ量は減少する。震災がれきの総量が限定出来ない。

4、 国の発表では、岩手県・宮城県の震災がれきの総量が減っている。国の広域処理の要請総量を可燃物と不燃物に区分けすると、可燃物の総量が減少した。和歌山市は焼却場の余力活用でがれき受け入れを考えている。

5、 震災ガレキの中には放射能だけでなく、アスベストやダイオキシン等も含まれていると考える。特にアスベスト等有害物質について、現場で作業する職員のことを考えると、問題として考えるのは当然だ。

6、 大阪府と市は人口島・夢洲の北港処分地に焼却灰を埋め立てる計画をし、環境省は安全性を確保できる認と可した。ゼオライトを敷設することで考えている。ゼオライトの費用については国はお金を出さないと言っている。

7、 行政として復旧復興を考えたときに、今,困っているのが震災がれきということで、がれき受け入れについては、日々全国の動きをチェックし、疑問点を検証している。しかし、必ずしもすぐに受け入れるか、というと、そうではない。市民に説明なしに焼却することはありません。

8、 市長の3月22日の考えは変わっていないが、国や他の自治体、現地の情報収集を行い、受け入れが可能かどうか検討しているところです。市長の考えとしては、復興のために出来る限りの支援はしたい。しかし、和歌山市民の安心・安全が第一というのは、当然である。

                  以上

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2012年05月28日

講演会のお知らせ


 子どもの被ばくについての講演会がわれます。講師は、原発事故を起したチェルノブイリ、そして福島に入られており、また、福島の子どもたちの医療相談もしておられる山崎医師です。

◇講演会
 〜福島とチェルノブイリ〜子どもの被ばく

 講師:山崎知行さん(上岩出診療所医師)

 日時:2012年6月9日(土)
    午後2時〜3時半(開場1時半)

 場所:プラザホープ 3F 会議室
    (ビッグホエール北隣 Tel:073-425-3335)

 主催:公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会

 連絡先:山崎喜美子(理事・矯風会和歌山)
     Tel:0736-62-5895

 *案内チラシ*

posted by ブログ管理者 at 00:32| Comment(0) | ●お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする